若手医師とミッドキャリア医師の1日
順天堂大学循環器内科の若手医師とミッドキャリア医師の1日をご紹介。
それぞれの立場でどのように医療に向き合っているのか、循環器内科医のリアルな1日を取材しました。
順天堂大学循環器内科で明るく、
楽しい雰囲気で一緒に働きませんか?
循環器内科医としてのスキルを磨き
質の高い医療を
順天堂大学循環器内科では、循環器領域はもとより内科全般にわたり総合力のある診療科を目指しております。優秀な循環器専門医の育成は勿論のこと、新たな医療の発展に貢献できる「Physician Scientist」「Academic Physician」の育成も必要であると考えています。
当医局に在籍するミッドキャリアの医師をインタビュー形式でご紹介します。
若手医師とミッドキャリア医師の1日
順天堂大学循環器内科の若手医師とミッドキャリア医師の1日をご紹介。
それぞれの立場でどのように医療に向き合っているのか、循環器内科医のリアルな1日を取材しました。
医学部・大学病院では,高いレベルの一般医療を行うことは勿論ですが、高度な先端医療の開発・実践とその基盤研究が必要となります。そのためには、優秀な循環器専門医の育成は勿論のこと、現在我々が行っている医療の未解決点を解く研究をデザインし、かつ新たな医療の発展に貢献できる「Physician Scientist」「Academic Physician」の育成も必要です。
しかしながら現在の研修医は、医療技術の習得のみを目標として、研修をとらえる傾向があります。
私自身は医学部卒業後、大学での内科研修と関連病院で循環器研修・診療を行うことによって、幅広い分野の循環器内科学の医療技術を習得することができました。
その過程において、臨床の現場からの問題提起型の医学研究を経験させていただく機会にも恵まれました。
以上のような自分自身の経験から、医学部・大学病院と関連病院が一体となり、 優秀な循環器内科専門医・「Physician Scientist」「Academic Physician」の育成を行っていくべきであると考えます。
医療において「教科書を読み、ガイドラインをただ記憶し、学んだ医療技術を実践する」ことのみが重要なのではなく、医学部・大学病院で行われているような 「教科書やガイドライン作成の根拠となる研究」や「次世代の医療開発」が、いかに社会的に重要であり、やりがいのあることであるかを理解できるような教育を行っていきたいと考えています。
当医局は、他大学出身や他院で初期臨床研修を修了した医師の入局が多いことが特徴の一つです。多様なバックグラウンドを持つ医師が集まる、活気あふれる職場です。
ともに成長できる環境で新しい知識や技術を学びながら、一緒に働きませんか?
〒113-8431
東京都文京区本郷3-1-3
公共交通機関でお越しの場合
JR線
「御茶ノ水」駅下車(御茶ノ水橋口)徒歩約5分
地下鉄
丸ノ内線「御茶ノ水」駅下車 徒歩約5分
千代田線「新御茶ノ水」駅下車 徒歩約7分
バス
系統名:東43(荒川土手操車所前-東京駅丸の内北口)
系統名:茶51(駒込駅南口-秋葉原駅前)
いずれも、バス停「順天堂病院前」下車