学術活動
順天堂大学医学部付属練馬病院助教の福田健太郎先生の論文”Horrifying shift of a giant thrombus during coronary intervention”がEur Heart J Case Repに掲載されました!
順天堂大学医学部付属練馬病院助教の福田健太郎先生の論文”Horrifying shift of a giant thrombus during coronary intervention”がEur Heart J Case Repに掲載されました! 昨年の順天堂関連病院のカテ症例検討会(CVIC-J)で大きな話題となった回旋枝の多量血栓を伴う心筋梗塞の患者さんの症例で、吸引療法にてガイドカテ内に引き込んだ血栓を正常のLADに押し込んでしまったことを報告しています。その後の対応で血栓は整理され現在も症状なく結果はよかったのですが、その様子の動画ファイルがSupple fileとしてつけられており、シネ画像をどなたでも見ることができますのでご興味がある方はぜひご覧ください。福田先生、おめでとうございます!
https://academic.oup.com/ehjcr/article/6/5/ytac177/6571919